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2008年7月号のご案内
> いきいき特別インタビュー 樹木希林さんと阿部寛さん
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いきいき特別インタビュー
新作映画「歩いても 歩いても」6/28(土)から公開
映画を見たら、この対談がよくわかる!
樹木希林さんと阿部寛さん
「夫婦が同じお墓に入るということは、子孫にとって安心なことなんですね」樹木希林さん
「年とともに親父の存在が大きくなってどんどん好きになっていきます」阿部寛さん
家族というテーマは無限大です。
映画「歩いても歩いても」で親子役を演じたお二人にいきいき7月号で対談してもらいました。この記事の読後の評価は非常に高く、大人気でした。映画を見たら、ぜひ、この対談もお読みください。その対談の一部をご紹介します。
樹木希林さん(以下、樹木)
いろいろな家族があって、いろいろな夫婦がいる。でもそれだけで事件が起きるわけではないし、いわゆる映画としての派手さはないけど、残っていく映画だと思います。
阿部寛さん(以下、阿部)
僕も最初台本をいただいたとき、これで大丈夫なのかと思ったんですけど、読み込んでいくうちに、こういうことあるな、あるな、の連続になったんです。風呂場の壊れたタイルだったり、些細なことがきっかけで小さな揉めごとから始まって、喧嘩みたいになっていくんだけど、でもそれが、長年培ってきた家族どうしの支えあう気持ちのなかでごく自然に、面白おかしく解けていく。そういう家族の関係が繊細に書かれていたので、これがこのまま映像になったらすごいなと思いました。映画を観たら、期待どおり見事な映像になっていて、嬉しかったですね。
樹木
私は台本を見ないで出演を決めちゃう人間なの。台本を読んで「これは」というのに出くわしたことがないから。大雑把に来た順番。マネジャーもいなくて留守電だけなの。だからこの時期は無理かなというときは、聞いただけで知らん顔して(笑)。今回も先に「わかりました」と決めたんですが、やっぱりカンみたいなものがあって、優れた映画になるんじゃないかという気がしました。
…中略…
阿部
親がいて婿とか嫁がいて、家族の中で繰り広げられる人間関係って、結構無限大だと思いました。その人間関係だけでどんなドラマでもつくっていける。
樹木
組み合わせで、いろんな形に、いろんな方向にもっていけますよね。ほんとに無限にテーマはありますよ。
…つづきは本誌で
樹木希林さん
阿部寛さん
「歩いても 歩いても」
6月28日(土)
シネカノン有楽町1丁目、渋谷アミューズCQN、新宿武蔵野館ほか、ロードショー
【コラム】私の年の重ねかた 樹木希林さん
年をとって妙に頑張っているのは、若い人から見るとかわいそうだったり、醜かったりするかもしれませんが、自分の始末は自分でするという日常生活は、できる限りやったほうがいいと思います。
(後略)
…つづきは本誌で